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どこまで WRCar に迫れるか! WRCar 再現プロジェクト




アプライドモデル GC8E2SD 
 
正真正銘の世界で400台しかない22Bを使って
本物のWRCar に迫るレプリカの作成だ!!
 
外装パーツは、当HPでお馴染みの 「 ないる屋さん 」
デカール類は、当工房が請け負った。
 
レプリCar 工房 & ないる屋さん の共同プロデュース!
WRCar 再現プロジェクトだぁ! (^-^)V

協力: エアロパーツ工房・ないる屋さん
車両オーナー: みるくティーさん



 
 
 
22B用 2000年タイプ・バンパー
 
やはり普通のインプレッサと違って、
フェンダーの張り出し部分がスゴイっすね〜 (^^ゞ
フォグカバーを取ると、ちゃんと22B用のフォグランプが内蔵されている。
このあたりの細かいディティールの再現が素晴らしい!
 
 
 
いつも感心するほど、造りが精巧!
まるで純正パーツのように、各部にピッタリと合っている。
FRPパーツとは思えないほど、綺麗な表面です!
ライトやスモールランプのレンズとの合せ目も完璧!
 
 

2000年タイプ・リヤウイング
 
より強力なダウンフォースが得られるように
後方へ伸びた2000年タイプの再現だ
 
 

ルーフベンチカバー
 
 

2000年タイプ・FRPボンネット
 
これまたFRPパーツとは思えないほど、綺麗なボンネット!
FRP製品は、平らにするのが非常に難しい。
このように綺麗な表面にするには、かなりの技術力が必要。
 


 
フードブレスグリル部分は、ちゃんとエンジン内の熱気を
逃がす設計となっている。
裏側のノーマルパーツがキッチリと取付け可能な所が、
ないる屋さんのパーツのスゴイところだね!




オーナー自作のパーツ
 
インタークーラーコアのようなダミーグリルと、
フロント下部の開口部の網は、オーナーが自作!
このパーツは2000年WRCar の雰囲気を上手く再現してるね!
 
 

 
2000年タイプのボンネット六連星は、実際このぐらいの大きさ。
99年までと比べると、10cm程度横幅が小さいのが特長。

リヤフェンダーが、大きく張り出しているから、デカールの作成も
立体裁断を行わないとダメだ。


 
ボリュームがある22Bのリヤバンパー。
普通のインプレッサと比べてピレリ・デカールは縦方向の比率を
大きめに変更する必要がある。
こうやって見ると、まるで本物だね! (笑)